英語を始めてまだ数ヶ月の息子@小学6年。
(学校でも単語並べてコミュニケーション程度のことはずいぶん前からやってますが)

先日、
「どうぞ私のケーキを食べてください」
と言おうとして、


「Please eat me ・・・ cake ・・・

あれ?なんかおかしい・・・な・・・」



私が狼なら貴方を食べちゃいますよ!赤ずきんちゃん!


最近は文法より会話や文章をどんどん先にやるんですね。
私が子供の頃なんかは、まず
I , my , me , mine ・・・
とかって覚えさせられたような気がするけど、それをきっちりはやってないので、
ときどきこういうことが起こるみたいで、ちょっと面白い。
・・・とかって言うてる場合じゃなかろう、親として。



初めて本機で編んだウエアです。

211 front




ラベリノートはこちら

私が今まで使っていたのは「太機」と呼ばれる
機械編みとしては太めの糸を編むものだったのですが、
今回使用したのは、細い糸で機械編みの本領を発揮できる本機
ブラザー「Topical-7 KH-970」です。

とはいえ、今回は初めてで機械の扱いに慣れることが主目的なため、
デザインは超シンプル。
糸も本機としては太めのものを使っています。




しかし、これ中細なんで、
手編みでメリヤス砂漠は、それ相当の根気が必要と思われ。

かぎ針なら、こんな作品もできるみたいですね。


冬休み中、家の中は息子のものがとっちらかってて、
機械を広げる場所がなく、教室だけで進めていたので、
完成までにはだいぶかかってしまいましたが、
編み始めてからの実質所要日数は3日くらいです。
機械に慣れてる人なら、この程度なら1日でできちゃうかもね。

ま、ぼちぼちがんばりますよ。


手編み作品に比べたらかなり薄手なので、
これからの時期、厚いものが重く感じてきた頃にちょうど良い感じですわ。

・・・って雪降ったばっかだけど。



作品 | コメント(3)





衿がついて完成。

209 front2




ラベリーノートはこちら

前記事にも書きましたが、
目指したところは、

ゆるーくて、かわいいマダム服

でも、トル子ちゃんが着てると、いまいち感じがでませんねー。
肩が角張ってて、腕がないからかな。

平置きの方が雰囲気出てるかなぁ。
209 whole


袖は身頃から直接目を拾う「編み出し袖」です。
全体に直線的なラインにしたので、
袖山の目数の割り出しさえキッチリしとけば、きれいに付きました。
209 sleeve
ただし、袖の拾い目と1段目は、身頃の6号針より2号下げた4号で編んでます。
手加減にもよりますが、特に拾い目は緩みがちなので、
1〜2号細い針で拾った方が仕上がりはキレイだと思います。


使用糸はこちら。

毛糸ピエロ♪ 【303】ファインメリノ[毛100% 合太] (1)
毛糸ピエロ♪ 【303】ファインメリノ[毛100% 合太] (2)

さすがエクストラファインメリノ。肌触りはバツグンにいいです。
編んでる最中も、編地に触ってスベスベしたくなるくらい。
セール期間中に他の色もガッツリ買いたしました。

今回のプル、地模様はガーター編み。
ガーターは厚みが出るので、
並太以上だと、うっかりすると野暮ったくなりがちですが、
合太糸で6号針使用なので、厚ぼったい感じにはならず、
でも暖かさは確保できる程よい厚みですよ。


ター子さんからのご依頼で、
おおまかなデザインのご希望をお聞きしてお作りしましたが、
イメージに合うといいのだけれど・・・


作品 | コメント(2)





あと衿を残すのみ。


目指すは、

「ゆるカワ系」マダム

209 wip front1

209 wip front2 209 wip side



締め付け感なし、ゆったり、ラクに着られて、
ただし、マダム対応として、ややきっちり感もアリ

というイメージ。
トル子ちゃんはサイズが合ってないので、ややダラっとなっちゃってますが。

直線的デザインを基本に、肩位置もあえて下げて、
袖ぐりもゆったりです。

衿はガーター編み足して、少し立てた感じにするかな・・・



年明け早々、外出が多く、
ちょっといつもより時間がかかっちゃってます。

ター子さん、すみません!
あと少しです!



【使用糸】
*** レディスプルオーバー ***
ピエロ♪ファインメリノ

毛糸ピエロ♪ 【303】ファインメリノ[毛100% 合太] (1)
毛糸ピエロ♪ 【303】ファインメリノ[毛100% 合太] (2)

↑肌触り、とってもいいです!


途中経過 | コメント(0)





途中省略したようなタイトルになってますが。

世間一般的には、
今年は、めでたいとされる言葉を使えない立場なので、
こうしてみました。

本来、あんまりそういうことこだわらないタチなので、
喪中ハガキとか出さず、
いただける年賀状はありがたく頂戴しました。
かと言って、天上の父に誤解されても困るので(笑)、
自分からは使わないでおきます。

なにはともあれ、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


年末から編んでる作品の途中経過。

209 wip back

本当にありがたいことに、
ここが編み物ブログになる前、
コンピュータグラフィックス主体だったころからご訪問くださっている
ター子さんからのご依頼品ケーブル模様のプルオーバーです。

ター子さんは、個人事業で
科学に関するライター、調査、
ホームページ・名刺製作、お教室でのパソコン指導など
科学全般からITまで、幅広い分野でご活躍されている
私にとって憧れの方です。
実は編み物作品に添付するカードを作っていただいたこともあります。

そのご活動のひとつ
井戸端かがく講座 エレガント・サイエンス
は生活に密着した身近な出来事や素材に焦点をあて、
科学的知見からやさしく解説してくださるという講座で、
テーマは興味深いものばかり。
おうかがいしたいとずっと思っているのですが、
私の自宅からは開催場所に少々距離があるのと、
昨年は、どうにもスケジュールが合わなくて、実現せず。
今年は何とかしたいです!

お近くの方は、ぜひぜひご注目を!!!

ター子さんのお仕事ブログはこちら

そのター子さんから、
昨シーズンとその前もカーディガン、プルオーバーなどのご注文をいただき、
そして、大変ありがたいことに、今期もオーダーいただきました。
今回は、ゆったりめのプルオーバーをとのことで、
おおまかなデザインのご希望をお聞きした上で、
僭越ながら、私のオリジナルでお作りしています。
上の画像は後身頃ですが、現在は前身頃の途中を編んでいます。

そして、さらに夫さんの分もご注文いただいております。

210 swatch

こちらはまだスワッチのみですが、
シンプルなリブ編みセーターになる予定です。

また途中経過はこちらでご報告したいと思います。


【使用糸】
*** レディスプルオーバー ***
ピエロ♪ファインメリノ

毛糸ピエロ♪ 【303】ファインメリノ[毛100% 合太] (1)
毛糸ピエロ♪ 【303】ファインメリノ[毛100% 合太] (2)


*** メンズリブセーター ***
ダルマ毛糸(横田)プロヴァンスのメリノ

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振り返ると、
今年はなんという年だったのでしょう・・・

大げさでも何でもなく、
43年間生きてきた中で、
最も記憶に残る年になりました。

さまざな理由で、
編めなくなった時期も何度か。

それでも、
今、こうして日常を過ごせていることに
感謝します。


今年、最後の更新になります。

たくさんの人に、
いろいろなことに、

ありがとう。





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えー、あー、なんと言いますかー
とにかくできました。

手編み通信講座 アドバンスコース 作品33
「かぎ針編みのツーピース」
208 front





ラベリーノートはこちら


でー、なんと申し上げて良いものやらー



着られない度数


「最高レベル」 ★★★★★


とでも申しましょうか。
どうにもこうにもです。

なんとなく歯切れが悪いのは、そのせいですー。
課題だから仕方ないのですー。
察してくださいー。

まー、いちおー、使用糸はこちらですー。


天気が悪くて完成品は青っぽく写ってますが、
col.07アイリス、薄い紫、ラベンダーっぽい色。
店舗の写真の方が断然近いです。

上下で19玉くらい使いました。
この糸、お安いのはいいんですけど、3玉セットでの販売なのね。
最初、3玉×6パック=18玉用意してました。
でも、スカート編んでるところで微妙に足りないことに気づき、
スカート丈短くしときゃ良かった!と思いましたけど、
製図しなおすのも、解くのも、どうにもこうにもイヤで、
あっちとこっち、天秤にかけた末、
結局、1パック買い足しました。

衿は違う糸。

これは在庫品使用。
本体の糸より、こっちの方が細いです。
細い糸で軽くしてあげないと、衿がダラっとなっちゃうかも。

課題としてのかぎ針は久しぶりなので、
復習にはなったよー。

あー、衿は「付け衿」みたいで、ちょっとかわいいです。
208 neck

これ以上、何も申しますまい。


次、どうするかなー。

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手編み課題のロピーセーター(完成時の記事はこちら
添削から返ってきたので、改造しました。

205 remake front


ラベリーノートはこちら


課題製作はですねー
仕方ないことですが、制約がいっぱいあるので、
実使用にはどうにも不満な点が多く、
でも、好きな糸を使ってしまったので、放置には忍びなく。



何がいちばん大変かって、解くこと。
編むより大変。
だから、あんまり改造ってしないんですが、
今回だけは、やれば着られるという予想がつくだけに何とかしたかった・・・

左がビフォー、右がアフター。
205 front 205 remake front

大きな改造点はヨーク部分。
編み込みの色が変わったのは一目瞭然。
全部で5色使いだったのを3色に減らしました。
と言っても、そこから編みなおしたわけじゃなく、
実はヨークは一旦全部解いてます。

課題として作るときは、あれこれ制約の中で決めてるので、
結果、ゲージとの兼ね合いで、袖ぐりがやや窮屈な仕上がりになってしまい・・・
それを解消すべく、身頃と袖を合体してヨークに入ったところ、編み込みの下で、
メリヤスを少し編み足して、ヨーク丈を伸ばしました。

↓この矢印の分ね
205 remake yoke4
たった2cmくらいのものですが、これでグッと着やすくなりました。
上のビフォー&アフターの写真でもわかると思いますが、
脇のゆとりが全然違います。

あとは、ゴム編みを全部とっぱらいました。
衿ぐりは、ヨークの減目を調整することで少し空きを広くして、
最後はメリヤス編みっぱなしで自然に丸めた感じに。
袖口は、黒い部分だけメリヤスを編み足して、最後にガーター3段。
裾は、体形隠しにはチュニック丈が必須でしょ、というわけで、
紫の部分も1玉分くらい編み足し、
さらに黒い部分も長めに編んで、こちらも最後にガーター3段。
衿も袖も裾も絞らずに自然なラインにしました。

裾は、本来の編み始めは別鎖で下から編みあがっているので、
編み足した分は、編む方向が逆になってるわけですが、
スチームアイロンかけたら境目は全然わからなくなりました。

・・・ってあっさり書いてますが、
絞り加減とか、長さとか、一発では決まらなくて、
実は何回か編みなおしました。
セーターもう一枚編めちゃうんじゃ?っていうくらい(笑)。

で、早速、今日、出先に着て行きましたが、
あったかくてラクで、すごく良かった。ヘビロテ確実。
やっぱりこの糸、好き♪
苦労が報われましたわ・・・。

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前に切手サイズで載せた機械編み作品です。

207 front

ラベリーノートはこちら

昨日、教室のワークショップがありまして、そちらで展示する予定だったので、
ブログに詳細はアップしてませんでしたが、終わったので、もういいかなと。

一応、販売品として出しましたが、
戻ってくること前提で自分サイズで製作。
はい、今日から私のものになりました(笑)。

一見、オフタートルにも見えますが、
プルは丸衿のシンプルなもの。
207 pull

袖口から反対側の袖口に向かって、横編みしてあります。


スヌードは、機械でまっすぐメリヤスに編んで、
一定間隔ごとに針抜き(一度編んだ目をわざと落として解く)して
縦ラインの模様を作っています。
207 snood


以前、お友達に編んだチュニックと同じ技法(こちらは手編みですが)。
199 front1


このスヌード、すごく簡単だけど、
メリヤス砂漠とはちょっと違う表情になるし、
質の良い糸で、その素材感を楽しむのに、
凝った編み方をする必要がない場合に良さそう。
他の糸でもやってみようと思います。

使用糸は、ハセガワさんのこちら。


シルク100%のモール糸です。
単色ではなく杢調なのと、モールのふわふわ感が
複雑で深みのある表情を出してくれます。
編地は比較的しっかりしていて、落ち感は少ないので、
きっちり形を出したい作品に向いていると思います。
たたんで置いておくと、折り目がクセとして残りやすいですが、
編地の伸びがほとんどないので、
これで作ったウエアはハンガーがけしておく方が良さそうな感じ。


教室のワークショップは昨年に引き続き2回目の参加でした。
とはいえ、昨年は教室に入ったばかりで、すっかりお客さんモード。
一方、今回は、一部だけですが、お手伝いもさせていただき、
いろいろと勉強になりました。

そして、ブログと通信教育がきっかけで知り合いになり、
現在は同じ学院の手編み教室に通ってらっしゃる
リッキーさんがご連絡くださって、お会いしました。
やっとお会いできましたねー(昨年はニアミス・笑)。
ブログからイメージしていた通り
穏やかで気さくに話しかけてくださる本当に素敵な方でした。
ブログでいろいろ拝見しているせいか?、
初めてお会いしたような気がしない、不思議な感じがしましたよ。
本当はもっともっとお話したかったのですが、
まだ私はお仕事が少々残っていたので、残念・・・。
またあらためて、どうぞよろしくお願いします!

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コメント欄に「かのこ編み」の「輪編み」について書き込みいただきまして。

何を作るにしても、最初の作り目をいくつにするかというのは、大問題。
割り出し計算するときは、
模様の一単位が何目何段なのかが重要になってきますね。
私もいつも悩まされてます。

以前作った、「二目かのこ編み」のスヌードを例にします。
179 front

※マフラー状に平らに編んで、編み始めと編み終わりを後でつなぐ方法もありますが、
これは、円周分の作り目をして、円筒状に編みあがっていく方法で製作しています。
完成品の記事はこちら


この場合、ひと模様は、

表表裏裏
表表裏裏
裏裏表表
裏裏表表

となり、「4目4段」がひと模様、つまりこれがワンセット。
これを1単位として全体に好みの長さになるように配置していきます。
横も縦もこれを元に考える必要があるわけですが、
今回は目数のこと(横)に絞って話しを進めます。

平編みの場合、端目をどうするか?とじしろが必要か?などによって、
模様を配置した両サイドにそれらの目数を加えることが必要になります。

一方、輪編みの場合、
編み始めと編み終わりの目をくっつけるので、見た目の端目もとじしろもないため、
単純に4目ひと模様だから、作り目は「4の倍数」でオッケーということになります。


では、「一目かのこ編み」の場合は?

ひと模様は、

表裏
裏表

ですから、「2目2段」をワンセットとして、
輪編みなら計算上は、「2の倍数」つまり偶数目?・・・
一目かのこの輪編みで作品を作ったことがなかったので、
最初はそう思ってしまったんですが、
何か喉元にひっかかるものがあって、考えてるうちに、ふと思い出しました。

輪編みの特徴というか、その性質から来る問題。
輪編みは編み図上では同じ段の最初と最後の目が当然同じ段にありますが、
実際の編地で見ると、
各段の「最後の目」は、「次の段の最初の目」と並びます。
これは、「輪」と言っても、実際は「らせん状」に編みあがっていくことから、
どうしてもそうなってしまいます。

一目かのこの場合、
例えば、偶数目の作り目をして、1段目(ここでは作り目を段数に含まず表記します)を
「表」目から始めて、表裏表裏・・・と編んでいくと、最後の目は「裏」になります。

「一目かのこ模様」にするには、次の段で下の目と違う目にする必要があるので、
2段目の最初の目は「裏」目になります。
つまり、

1段目の最後の目は「裏」
2段目の最初の目も「裏」

となり、輪編みの実際の編地では、これらが隣り合わせに見えるため、
他の部分は表裏が一目ずつ交互になっているのに、
この段の変わり目だけ、同じ目がふたつ並んで見えてしまいます。
その編地がこちら。(竹まち針の位置が段の境目)
かのこ偶数
かのこ編み図 偶数
※編み図の目数は適当な数値です。


そこで、計算上の模様の単位を無視して、作り目を奇数にしてみます。
それがこちら。
かのこ奇数
かのこ編み図 奇数
こちらの方が模様が自然につながって見えます。

たた&たた夫さんのところにも奇数にするとの記載がありました。
ハート模様とかのこ編みのクッションカバー

編み物って机上の計算だけではうまくいかないことがいっぱいですね。

話を戻して、一目かのこの場合の解消法はそれでいいけど、
二目かのこは?と思われた方いらっしゃるかもしれません。

二目以上でも同じことは起こりますが、
模様の一単位が大きくなるので、見た目に気にならない、
つまり普通に計算すればいい(二目かのこなら4の倍数でいい)
・・・と私は思いますけど、どうでしょうか?
実際、最初に例としてあげた二目かのこのスヌードはそうしましたが、
じっくり探さないと、段の境目は見つかりませんよ。


かのこ編み、表目と裏目だけでできるので一見簡単で、
初心者さんでもガシガシ編みがちですが、
一目ずれると全体がおかしなことになりますので、注意が必要です。
特に最初の数段は目が見えづらいので、
前段の目が表なのか裏なのかキッチリ確認しながら
ゆっくりゆっくり編まないとキケンですよー。(経験者談・笑)

手加減がだんだん変わって、ゲージがズレたりもしやすいです。
基本ですが侮れない編み方ですね・・・

本・資料・技術 | コメント(4)





年齢を重ねてから、
まぁ、要は、歳とって、おばさんと呼ばれるお年頃になったあたりから、
あ、自分って、そうだったんだ
と気づいたことがずいぶんあります。

そのほとんどは、
自分の感覚が普通、当たり前だと思っていたために、
長い間、気づかなかったということ。
ふとした拍子に、ある点に関して、
実はマイノリティーだったの?もしかして?
みたいな。

その中のひとつ。

私はたぶん

「肌触りフェチ」

です。
あ、いや、変な意味じゃないです。

思い起こせば、「肌」や「触感」にまつわる話はいろいろあって。

「肌」に関しては、ほとんどはトラブルなんだけど。
小学高学年あたりからニキビができ始めるのはよくある話。
だけど、私はひどい方だったと思う。
見た目が気になるとかいうレベルじゃなく、
毎日どこかに新しいものができて、常にどこかが痛いという状態。
ピーク時代は顔洗うのも、触ると痛くてひと苦労とか。
もちろん病院にも行きましたが、決定打はなかったです。
(最近は医療も薬も進んでるので、その限りではないと思いますが)

ひどかったので、跡も残ってるし、今も肌に全く自信ありません。
さらに困るのは、化粧が苦手。
するのがヘタとかそういうこと以前の問題で、
ベースメイクはともかく、それ以上のものが顔に乗ってることが、すんごいストレス。
薄くパウダーファンデがギリギリ限界。(リキッドはできるなら使いたくない)
だから、欠点を隠すということも難しい。
目の周りが特にダメなので、アイメークはがんばっても半日が限界。
(最近流行の目の周り真っ黒メーク、つけまつげなんて、絶対ムリ)

若い頃から、化粧してようがしてまいが、
外出先から帰ったら、真っ先に顔を洗う。
それは、そうした方が肌にいいから、じゃなくて、
すぐにでも顔に乗ってるものを落とさないとストレスだから。


肌の触感以外にも思い当たることが。
私は食べ物の好き嫌いがものすごく激しい子供でした。
特に3歳くらいまではひどくて、母は本当に苦労したようです。
食べること自体が嫌いで、外出先でレストランが見えると逃げ出していたらしい。
食べられる物も量も少ないので、血液に異常が出たこともあったくらい。

じゃあ、今はどうかと言えば、
あいかわらず果物はダメとか、キライなものはあるにはあるけど、
それほど多くはありません。
デザート以外は、食べる量も種類もごく普通のレベルだと思います。

なんで、子供の頃はそんなに食べられないものが多かったのか。

今にして思うと、ほとんどは「食感」のせいだったと思います。

特に苦手だったのが、いろいろな「食感」の食材が混ざっているもの。
だから、炊き込みごはんとか、ダメだった。(今は好きです)
ごはん物で言えば、小学生の頃、逆に好きだったのは、
白いごはんに濃い目に入れた緑茶をかけただけのお茶漬け&きゅうりの漬物
(「お茶漬けのもと」は食感の種類が増えるので却下)
とかね。

幼い頃は経験値が少ないので、目に見えるものしかわからない。
だから、目視で確認できなくて、予測してない「感触」が口の中で起こると、
それだけでもう拒否反応。

経験値が増え、理解できるものが増えて、味覚が発達して、
混ざっていても、常識・味・食感でナニモノかの判断がつくようになってきた頃から、
好き嫌いが減ってきたような気がします。
今もキライなものは、本当に味が苦手なものなわけですが、そんなに多くはないです。
(もしかしたら、今、極端に好き嫌いの多いお子さん、
同じようなことがあるかもしれません。
その場合、中途半端に混ぜ込んだりすると逆効果です。
大人になったら、自然に食べられるようになるので、
思い当たることがあるお母さん、あまりあせらないでくださいね。)

食べ物の好き嫌いと食感=触感が結びついてたんじゃないかなと
気づいたのは、かなり最近。

他にも「肌触りフェチ」として、思い当たることはあるけど、
怪しい話になりかねないので(?)、このへんで。


なんでこんな話かというと(やっと本題かい!)、
編み物復活して以来、気づいたこと。

毛糸に関しても、特に首周りに触れるものについては、
「ちょっと敏感」くらいだろうと思ってたけど、
他の方のブログ見てたり、教室でみなさんのお話を聞いてたりしてたら、
私はどうも、かなり許容範囲が狭い、つまり

「面倒なヤツ」

ということに気づいたわけでして。

もともと、買った服を処分するときの理由は肌触りが合わないというのが多く、
素材に対してワガママなのは自覚してましたが。
(ただし、自然素材だからいい、とかじゃないです。
同じ素材でも表面加工でぜんぜん違うし、
たとえば新しい麻のシャリ感の強い表面硬めの素材はダメです。
こなれたらよくなるとか言われても、こなれるまで使えない。
化繊でツルっとしてて一見大丈夫でも、ちょっとした縫い目でアウトもある。
明確な基準がない、使ってみないとわからないのが厄介。)

編み物してて、何が自分の中で優先度高いかというと、とにかく肌触り。
どんなに色が良くても、肌触りが合わないと、編んでる最中から
あ、こりゃ、使わないな、とわかってしまう。

で、やっと久しぶりに買った糸。
昨シーズンから気になってたけど、
先日のセールで、とうとう買いました。


イタリア直輸入!毛糸ピエロ♪【615】Aspen3 (アスペン)[カシミヤ100%]ビビッドカラー 17-24
イタリア直輸入!毛糸ピエロ♪【615】Aspen3 (アスペン)[カシミヤ100%]ビターカラー 09-16
イタリア直輸入!毛糸ピエロ♪【615】Aspen3 (アスペン)[カシミヤ100%]ナチュラルカラー 01-08

既製のカシミヤ品にはあまりないビビッドカラーのターコイズ行きました。
aspen1.jpg

aspen2.jpg


糸だまの段階では、私基準クリア。
マフラーとかスヌードとか、
首周りに来るものを作るつもり。

編んで使って。
それからまたレポできたらします。(いつの話?)


いままで作ったもので、
作品として使って良かった素材という視点でも、
これからときどきレポっていくことにしますわー。




自分のことって、
わかってるようでいちばんわかってないものなんですね。

ひとりごと | コメント(6)





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